クレーンゲームはゲームとして好きで,面白そうなのがあったらたまーにコインを突っ込んでいます.

8月16日,ホームに梅桐天土のフィギュアが入荷しました.輪っか無し,穴無し,回転・途中ストップ無し・200円1回・500円3回という設定です.
実はこれ,大体4回(700円)やれば取れるのですが,初見殺し気味の設定のせいか箱が凹む一方で一週間経っても全然減っていません.

そこで,今回はこれの攻略法を取り上げます.もちろん他の店で使えるかどうかは設定次第ですが,定石の一つとして覚えておくのは悪くないかと思います.

prize_03_イメージ図~どう取るかをご想像ください


クレーンゲームは狙った場所に的確に爪をぶつけたり引っかけたりする技術が必要とされます.どこに爪を落とせば良いかは設定によってまちまちなので何とも言えませんが,爪がどう落ちるかはほぼ決まっていますので,これを知っているか否かは大きいです.

具体的には次の図のように,大体静止時のアームの端に爪が来ます.実際には若干の差はありますが[1],目安としてはこの図の通りです.まずはこの感覚を掴んでください.
prize_01

本題に入ります.
今回は箱物ですが,輪っかも穴もありません.この場合,箱の端を狙うことで箱を倒すのが常道ですが,いきなり倒してしまうと詰みます.
また,箱の端を狙って箱全体を動かすのはかなりリスキーで,狙った方向に動かすには相当の熟練が必要とされます.

今回の答えは「爪の背で押す」です.ホームのアームだと1回で大体3cmくらいは動くので,2-3回かけて箱の一部が穴の上に出るところまで押しましょう.傾斜の関係上それ以上押すことは難しいので,2cmほど出れば十分です.
なお,少し行き過ぎて爪が箱にあたってしまっても,十分に箱の端であればやはり箱は動きます[2].つまり,とにかく爪の背を使って押すような位置を狙っていけば安定して箱を動かすことができます.
また,爪を落とす位置ですが極力箱の中央を狙って下さい.箱の中央からずれると箱が斜めになってしまい,この次の操作がやりにくくなります.

箱の一部を穴の上まで出すことができたら,次はアームの隅ぎりぎりを狙います.端ではなく隅です.「隅」であれば箱の自重でモーメントが加わるため箱を落とすことができます.「端」の場合,モーメントが加わらない上,アームがどうしても邪魔になるので箱は落ちません.

以上,クレーンゲームにおける輪っか無し穴無しの箱の取り方の紹介でした.
これを言ってしまっては元も子もないのですが,今は大体オークションなどでも流れますので無理だと思ったら通販で買った方が安上がりだったりします.しかし,通販では自分の手でプライズを落とすあの感覚は味わえません.ゲームセンターをを応援するたという意味でも是非とも実機で頑張って下さい.

  1. 個人的にはやや内側 []
  2. ただし,箱に爪の跡が残りますが…… []