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★ | 問題文 | エフェクト | 解答 | |
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1335年、北条高時の遺児・時行が起こした反乱は「○○○の乱」? | 中先代 | なかせんだい | ||
1580年に落城した加賀・一向一揆の拠点となった城 | 二曲城 | ふとげじょう | ||
1853年、ペリーが黒船を率い来航したところです | 浦賀 | うらが | ||
1910年に刊行された石川啄木の処女歌集です | 一握の砂 | いちあくのすな | ||
1911年に清朝を倒して中華民国を立てた革命 | 辛亥革命 | しんがいかくめい | ||
1914年に刊行された歌人・北原白秋の第二歌集 | 雲母集 | きららしゅう | ||
1925年刊行のルポタージュ『女工哀史』で有名な作家 | 細井和喜蔵 | ほそいわきぞう | ||
1928年、奉天に引き上げる途中日本軍によって暗殺されました | 張作霖 | ちょうさくりん | ||
1940年に南京国民政府を樹立した中国の政治家です | 汪兆銘 | おうちょうめい | ||
1941年に竣工された旧日本海軍最大の戦艦 | 大和 | やまと | ||
1953年に起こった羽柴秀吉と柴田勝家の戦いは「?の戦い」 | 賤ヶ岳 | しずがたけ | ||
1977年に『榧の木祭り』で芥川賞を受賞した作家です | 高城修三 | たきしゅうぞう | ||
1981年に小説『人間万事塞翁が丙牛』で直木賞を受賞しました | 青島幸男 | あおしまゆきお | ||
1984年に撤廃されました | 治外法権 | ちがいほうけん | ||
19世紀のロシアの作家ゴーゴリの小説です | 外套 | がいとう | ||
★5 | 2010年に国内最古級の土偶が出土された滋賀県の遺跡は「?遺跡」 | 相谷熊原 | あいだにくまはら | |
2011年に紫綬褒章を受賞した現代美術家です | 森村泰昌 | もりむらやすまさ | ||
2人の皇后が唐の政治を混乱させた事件 | 武韋の禍 | ぶいのか | ||
3世紀ごろに邪馬台国と争ったという記録が残る国 | 狗奴国 | くなこく | ||
★5 | 593年に厳島神社を創建し初代神主となった豪族 | 佐伯鞍職 | さえきのくらもと | |
607年に隋に渡りました | 小野妹子 | おののいもこ | ||
645年に始まる日本最初の年号 | 大化 | たいか | ||
「いい国作ろう!」 | 鎌倉幕府 | かまくらばくふ | ||
「おそれ多い」という意味の言葉です | 穴賢 | あなかしこ | ||
「ふだん、常に、日常」という意味の熟語です | 平生 | へいぜい | ||
「一挙両得」と同じ意味の言葉をある動物を使って何という? | 一石二鳥 | いっせきにちょう | ||
「京焼の幕末三名人」の一人である江戸時代の陶工 | 青木木米 | あおきもくべい | ||
「伝教大師」と呼ばれました | 最澄 | さいちょう | ||
「哀果」という号をもっていた明治生まれの歌人、国文学者です | 土岐善麿 | ときぜんまろ | ||
「天気晴朗なれども波高し」という名文句が有名な参謀 | 秋山真之 | あきやまさねゆき | ||
「妖怪」とあだ名された天保の改革の推進者 | 鳥居耀蔵 | とりいようぞう | ||
「少しの間」「しばらく」という意味の言葉です | 暫時 | ざんじ | ||
「年月」のことを、星の巡りと冬の霜にたとえた表現 | 星霜 | せいそう | ||
「心の窓」だったり、「口ほどに物を言う」こともあったりします | (人間の眼)) | め | ||
「必ず」「絶対に」という意味の副詞です | 急度 | きっと | ||
★5 | 「怪しく疑わしい」ことを意味する言葉です | 胡乱 | うろん | |
「糠に釘」と同じ意味のことば「豆腐に○」? | 鎹 | かすがい | ||
「蕉門十哲」に数えられる江戸時代の俳人です | 榎本其角 | えのもときかく | ||
「豆腐にかすがい」と同じ意味のことわざ「泥に○」? | 灸 | やいと | ||
「賤ヶ岳の七本槍」の一人にも数えられる戦国自体の武将です | 脇坂安治 | わきさかやすはる | ||
「長征」と呼ばれる大移動で中国共産党の軍が行き着きました | 延安 | えんあん | ||
「非常に」「たいそう」といった意味の言葉です | 頗る | すこぶる | ||
「鬼美濃」の異名をとった武田信虎、信玄に仕えた武将 | 原虎胤 | はらとらたね | ||
『ローマ人の物語』シリーズで有名なイタリア在住の女流作家 | 塩野七生 | しおのななみ | ||
『万葉集』に収められている和歌のひとつです | 東歌 | あずまうた | ||
『古今和歌集』の撰者として知られる平安時代の歌人です | 壬生忠岑 | みぶのただみね | ||
★5 | 『小倉百人一首』にも歌が詠まれている平安時代の歌人です | 良暹法師 | りょうぜんほうし | |
『江戸新道』『都曲』などの作品がある江戸時代の俳人 | 池西言水 | いけにしごんすい | ||
『海と射光』など幻想的な作品で知られる戦前の画家 | 三岸好太郎 | みぎしこうたろう | ||
『滑稽新聞』『面白半分』などの雑誌を発行したジャーナリスト | 宮武外骨 | みやたけがいこつ | ||
『炎舞』『名樹散椿』などの作品がある大正・昭和の画家 | 速水御船 | はやみぎょしゅう | ||
『赤頭巾ちゃんに気をつけて』で芥川賞を受賞した作家は? | 庄司薫 | しょうじかおる | ||
『雁の寺』『飢餓海峡』などの小説で有名な作家です | 水上勉 | みなかみつとむ | ||
『静夜』『永日』『白き路』などの作品がある歌人です | 尾上柴舟 | おのえさいしゅう | ||
あまり上手ではありません | 拙い | つたない | ||
ある事実が実際に起こるか否かの確実さの度合いのこと | 蓋然性 | がいぜんせい | ||
お嬢様などに対してよく使う清らかな様子を指す熟語 | 清楚 | せいそ | ||
かな4文字で読んでください | 古 | いにしえ | ||
こうすると豚も木に登ります | 煽てる | おだてる | ||
さぐりさぐり見る様子のことです | 覘 | うかがいみる | ||
★5 | すぐれた存在という意味の言葉です | 尤物 | ゆうぶつ | |
たわいもないという意味「○○に等しい」? | 児戯 | じぎ | ||
つまらないものをカとアブにたとえた熟語です | 蚊虻 | ぶんぼう | ||
ひどい失敗を犯して二度とするまいと思うこと | 懲りる | こりる | ||
まだ亡くなっていない人の霊のことです | 生き魑魅 | いきすだま | ||
ものごとを一気に成し遂げること | 一気呵成 | いっきかせい | ||
アメリカ、イギリスなどで用いられる言語です | 英語 | えいご | ||
インドへの旅で知られる「三蔵法師」とも呼ばれた僧 | 玄奘 | げんじょう | ||
オイルショックを日本語でいうと? | 石油危機 | せきゆきき | ||
オランダの画家ゴッホが好んで題材にした花です | 向日葵 | ひまわり | ||
シドニー・カートンを主人公としたディケンズの小説です | 二都物語 | にとものがたり | ||
シルクロードを日本語でいうと「“何”の道」? | 絹 | きぬ | ||
セオドア・ルーズベルト大統領のラテンアメリカに対する政策 | 棍棒外交 | こんぼうがいこう | ||
ドイツ帝国宰相・ビスマルクのカトリック弾圧政策 | 文化闘争 | ぶんかとうそう | ||
ベランジェを主人公とした劇作家イヨネスコの代表作は? | (頭に角の生えた陸棲哺乳類)) | サイ | ||
ポーランドの民主化に貢献した日本の社会運動家です | 梅田芳穂 | うめだよしほ | ||
ラッキーな出来事をこのように言います | 僥倖 | ぎょうこう | ||
ロカンタンを主人公としたサルトルの小説 | 嘔吐 | おうと | ||
下関条約締結後に清の全権大使李鴻章を襲撃したテロリスト | 小山豊太郎 | こやまとよたろう | ||
中国の武将・李克用と日本の武将伊達政宗に共通する異名 | 独眼竜 | どくがんりゅう | ||
中国・後漢末期に張角らが組織した宗教結社 | 太平道 | たいへいどう | ||
中国・戦国時代の楚で使われたアリの顔に似た形の青銅貨幣 | 蟻鼻銭 | ぎびせん | ||
中国・清朝の軍事組織です | 八旗 | はっき | ||
中国最古の王朝 夏の建国者 | 禹 | う | ||
中山道の追分と北陸道の高田を結んだ江戸時代の街道です | 北国街道 | ほっこくかいどう | ||
五街道とその付属街道以外の道路をこう呼びました | 脇街道 | わきかいどう | ||
人のためと言いながら実際は自分のためなのです | 御為倒し | おためごかし | ||
人の心を妖しい魅力で惑わせること | 蠱惑 | こわく | ||
今までに誰も足を踏み入れてません | 前人未踏 | ぜんじんみとう | ||
他人につらく当たることを意味する言葉は「○○にする」? | 足蹴 | あしげ | ||
他人に気に入られるためにこびへつらうことです | 阿諛追従 | あゆついしょう | ||
他人の詩文を盗用することや頑固で融通がきかないこと | 活剥生呑 | かっぱくせいどん | ||
代表作に『亦復一楽帖』がある江戸時代後期の画家です | 田能村竹田 | たのむらちくでん | ||
代表作に『公余探勝図』がある江戸時代後期の画家です | 谷文晁 | たにぶんちょう | ||
体をひねるような様子です | 仰け反る | のけぞる | ||
作家の壺井栄を妻に持った日本の詩人です | 壺井繁治 | つぼいしげじ | ||
作家・井上靖の芥川賞受賞作です | 闘牛 | とうぎゅう | ||
作家・太宰治の命日です | 桜桃忌 | おうとうき | ||
兄と大喧嘩をした日本神話に登場する神です | 山幸彦 | やまさちひこ | ||
先代の崩御などによって天皇の位を受け継ぐこと | 践祚 | せんそ | ||
六歌仙の一人に数えられた平安時代の歌人です | 文屋康秀 | ふんやのやすひで | ||
函館戦争で戦死した新撰組の副長です | 土方歳三 | ひじかたとしぞう | ||
刷毛(はけ)で擦ったような跡がある土器です | 擦文土器 | さつもんどき | ||
前田慶次郎らが有名です | 傾奇者 | かぶきもの | ||
助力を求めて頼りとします | 縋る | すがる | ||
効果○○、天罰○○? | 覿面 | てきめん | ||
口語文法の仮定形に当たる文語文法の活用形です | 已然形 | いぜんけい | ||
古代中国・周で武王から幽王の時代までの都 | 鎬京 | こうけい | ||
君主にそむいて兵を挙げること | 謀反 | むほん | ||
呉・東晋・宋・斉・梁・陳の王朝をまとめてこう呼びます | 六朝 | りくちょう | ||
唐の玄宗皇帝の夢に現れたとされる神 | 鍾馗 | しょうき | ||
地獄に落ちたカンダタを主人公とする芥川龍之介の小説です | 蜘蛛の糸 | くものいと | ||
執権・北条時頼が置いた評定衆の補佐役 | 引付衆 | ひきつけしゅう | ||
夜が明け、だんだんと明るくなってきた頃です | 朝朗 | あさぼらけ | ||
大化から数えて100番目の元号 | 嘉応 | かおう | ||
大化の改新後に6歳以上の男女に配られました | 口分田 | くぶんでん | ||
大和朝廷から派遣された使節 | 遣隋使 | けんずいし | ||
大坂夏の陣で千姫を救った坂崎出羽守はここの藩主でした | 津和野藩 | つわのはん | ||
大日本帝国海軍における最後の海軍大将です | 井上成美 | いのうえしげよし | ||
大阪城や駿府城に置かれた江戸幕府の役職です | 城代 | じょうだい | ||
始皇帝陵のものが有名な人や動物をかたどった人形です | 兵馬俑 | へいばよう | ||
宇治川の先陣争いで有名な鎌倉時代の武将です | 梶原景季 | かじわらかげすえ | ||
室町幕府の第14代将軍です | 足利義栄 | あしかがよしひで | ||
富士山に観測所を建てた野中至の生涯を描いた新田次郎の小説 | 芙蓉の人 | ふようのひと | ||
寺山修司の劇団「天上桟敷」の美術担当だったデザイナーです | 横尾忠則 | よこおただのり | ||
将軍・徳川家斉の息子である第12代尾張藩主です | 徳川斉荘 | とくがわなりたか | ||
将軍・足利義輝を暗殺した下克上の典型とされる戦国武将 | 松永久秀 | まつながひさひで | ||
小宮正作を主人公とした新田次郎の直木賞受賞作 | 強力伝 | ごうりきでん | ||
小物も集まるとあなどれないという意味「○○雷を成す」? | 聚蚊 | しゅうぶん | ||
小説『二十四の瞳』で有名な作家です | 壺井栄 | つぼいさかえ | ||
小説『太陽のない街』で知られる大正・昭和期のプロレタリア作家 | 徳永直 | とくながすなお | ||
小説『夫婦善哉』で知られる作家です | 織田作之助 | おださくのすけ | ||
小説『真知子』『海神丸』で有名な女流作家です | 野上弥生子 | のがみやえこ | ||
小説『破戒』『夜明け前』や詩集『若菜集』で有名な作家 | 島崎藤村 | しまざきとうそん | ||
小説『風流仏』『五重塔』で有名な作家です | 幸田露伴 | こうだろはん | ||
山形県にある井上ひさし寄贈の蔵書が閲覧できる図書館です | 遅筆堂文庫 | ちひつどうぶんこ | ||
幕末に加賀藩の藩主を務めた人物です | 前田慶寧 | まえだよしやす | ||
平塚雷鳥を中心に結成されました | 青鞜社 | せいとうしゃ | ||
幽霊のお露が登場する三遊亭圓朝の怪談は? | 牡丹灯籠 | ぼたんどうろう | ||
律令制の役人・国司はここで政務をとりました | 国衙 | こくが | ||
後醍醐天皇の冥福を祈るために天竜寺を開山しました | 夢窓疎石 | むそうそせき | ||
後鳥羽上皇や後醍醐天皇が流されました | 隠岐 | おき | ||
志賀直哉の長編小説『暗夜行路』の主人公 | 時任謙作 | ときとうけんさく | ||
恥ずかしくて顔を赤らめること | 愧赧 | きたん | ||
戦いの始まりの合図として放たれた、音を立てる矢です | 鏑矢 | かぶらや | ||
戦前にヨーロッパで活躍した日本の劇作家 | 郡虎彦 | こおりとらゆこ | ||
戦国から江戸時代にかけて「直轄領」を指した言葉です | 蔵入地 | くらいりち | ||
戦国時代に活躍した越中富山城主 | 神保長職 | じんぼうながもと | ||
戦国時代に登場した「種子島」とも呼ばれる武器 | 火縄銃 | ひなわじゅう | ||
戦国時代の基本的な陣形のひとつ | 鶴翼 | かくよく | ||
戦国武将・伊達政宗に学問を教えた臨済宗の僧は? | 虎哉宗乙 | こさいそういつ | ||
政治小説『経国美談』を書いた明治の作家は? | 矢野龍渓 | やのりゅうけい | ||
故国である楚を憂い詩人・屈原が身を投げた湖 | 汨羅 | べきら | ||
敵国の船を攻撃して、積み荷を奪う許可を得た船のこと | 私掠船 | しりゃくせん | ||
斉明天皇の墓である可能性が高い奈良県にある古墳は「?古墳」 | 牽牛子塚 | けんごしづか | ||
斎藤道三に仕えた美濃三人衆の一人です | 氏家卜全 | うじいえぼくぜん | ||
日が暮れそうで、なかなか暮れない状態を表す言葉です | 暮れ泥む | くれなずむ | ||
日中戦争のきっかけとなったのは○○○事件? | 盧溝橋 | ろこうきょう | ||
日本の元号を五十音順に並べると最後にくるのは? | 和銅 | わどう | ||
日本テレビ年末時代劇のタイトルにもなった西南戦争の激戦地 | 田原坂 | たばるざか | ||
日本人なら誰でも使えるものです | 仮字 | かな | ||
日本神話で、神武天皇を道案内したとされる鳥 | 八咫烏 | やたがらす | ||
日本神話に登場する英雄です | 素戔嗚尊 | スサノオノミコト | ||
明治に入って会津藩が移封されて青森県で誕生した藩です | 斗南藩 | となみはん | ||
明治時代に樋口一葉が学んだ歌人・中島歌子の歌塾は? | 萩の舎 | はぎのや | ||
明治生まれの作家岩野泡鳴の小説です | 耽溺 | たんでき | ||
明治維新後の新政府で初代大蔵次官を務めた人物 | 郷純造 | ごうじゅんぞう | ||
星座の名前にもなっているルネサンスの三大発明のひとつ | (方位を表す表示の真ん中に黄色い磁石)) | らしんばん | ||
昭和30年代に「女子大生亡国論」を唱えた国文学者です | 暉峻康隆 | てるおかやすたか | ||
木版画をするときに欠かせない美術道具です | 馬連 | ばれん | ||
未だに知られていません | 未知 | みち | ||
東京に地下鉄を敷設した実業家 | 早川徳次 | はやかわのりつぐ | ||
松尾芭蕉が『嵯峨日記』を書いた場所である弟子・向井去来の草庵 | 落柿舎 | らくししゃ | ||
松山出身の俳人正岡子規の命日です | 糸瓜忌 | へちまき | ||
柿内園子を主人公とした谷崎潤一郎の小説 | 卍 | まんじ | ||
樋口一葉の小説『たけくらべ』の主人公 | 美登利 | みどり | ||
歌集『一握の砂』『悲しき玩具』で有名な明治末期の歌人は? | 石川啄木 | いしかわたくぼく | ||
武田信玄の影武者も務めた信玄の弟・信廉の通称 | 逍遙軒 | しょうようけん | ||
武田斐三郎が設計した日本初の洋式城郭 | 五稜郭 | ごりょうかく | ||
歴史書の記述法のひとつです | 編年体 | へんねんたい | ||
江戸幕府の直轄地に置かれた奉行 | 遠国奉行 | おんごくぶぎょう | ||
江戸幕府第4代将軍・家綱の補佐役として活躍しました | 保科正之 | ほしなまさゆき | ||
江戸時代、旗本・御家人の代理で蔵米の取り引きをしました | 札差 | ふださし | ||
江戸時代に博物書『庶物類纂』を編纂した加賀金沢藩の医者 | 稲生若水 | いのうじゃくすい | ||
江戸時代に造られた細長く屋根のない舟 | 猪牙舟 | ちょきぶね | ||
江戸時代の作家・滝沢馬琴を主人公とした芥川龍之介の小説 | 戯作三昧 | げさくざんまい | ||
江戸時代の画家・尾形光琳の代表作は『○○○○図屏風』? | 風神雷神 | ふうじんらいじん | ||
江戸時代後期の長州藩の藩主毛利敬親の侍医を務めた医者 | 青木周弼 | あおきしゅうすけ | ||
決して自分のものにはできないたとえです | 高嶺の花 | たかねのはな | ||
深く眠り込んでいてなかなか起きない様子 | 寝穢い | いぎたない | ||
清では漢民族にも強制された満州族の髪型です | 辮髪 | べんぱつ | ||
源氏物語・第30帖のタイトルです | 藤袴 | ふじばかま | ||
源義仲軍と平家軍の合戦があった石川県と富山県の県境 | 倶利伽羅峠 | くりからとうげ | ||
滑川に落とした10文を、50文で買った松明で探させという武士 | 青砥藤綱 | あおとふじつな | ||
漢の武将が朝鮮に設置しました | 楽浪郡 | らくろうぐん | ||
★5 | 漢字の「友」や「収」の部首です | 又部 | ゆうぶ | |
無頼派の作家・坂口安吾の代表作です | 堕落論 | だらくろん | ||
物事に取り組む意志を示す表現は「○○では無い」? | 吝か | やぶさか | ||
物語の隠れた面に重点を置いて記述する歴史のこと | 裏面史 | りめんし | ||
現代の均一ショップにあたる江戸時代の価格が一律のお店 | 四文屋 | しもんや | ||
現在の場所を離れてさまよい出るという意味です | 浮宕れる | あこがれる | ||
現在の大分県とほぼ同じ地域にかつて存在した国です | 豊後 | ぶんご | ||
現在の山口県東部にかつて存在した国です | 周防 | すおう | ||
現在の福岡県東部から大分県北部にかけて、かつて存在した国です | 豊前 | ぶぜん | ||
現在は「瀋陽」と呼ばれるかつての満州国最大の都市 | 奉天 | ほうてん | ||
現存するわが国最古の歴史書 | 古事記 | こじき | ||
田山花袋の小説『蒲団』で主人公の小説家の名前は? | 竹中時雄 | たけなかときお | ||
相手の心情を推し量ること | 忖度 | そんたく | ||
相手の言った言葉をそっくりそのまま言い返すこと | 鸚鵡返し | おうむがえし | ||
睨みつけるような目の女の子を描いた作品で有名な画家です | 奈良美智 | ならよしとも | ||
石原慎太郎の小説『太陽の季節』の主人公 | 津川竜哉 | つがわたつや | ||
石器時代と鉄器時代の間は○○○時代? | 青銅器 | せいどうき | ||
神様のご利益が明らかであることです | 灼たか | あらたか | ||
竹久夢二によって創られた有名な詩のタイトルです | 宵待草 | よいまちくさ | ||
第1回文化勲章を受章した明治生まれの歌人です | 佐佐木信綱 | ささきのぶつな | ||
第二次世界大戦中におきた璽宇教の教祖です | 長岡良子 | ながおかながこ | ||
紫式部の『源氏物語』第二巻の名前です | 帚木 | ははきぎ | ||
織田信長が家臣から選抜して構成したエリート部隊です | 黒母衣衆 | くろほろしゅう | ||
織田信長の旗印となった明から輸入された貨幣 | 永楽銭 | えいらくせん | ||
自分の行為を再考し反省すること | 省みる | かえりみる | ||
自由律俳句の俳人・尾崎放哉が晩年を過ごした場所です | 南郷庵 | みなんごあん | ||
若く未熟な人をあざけってこれが「黄色い」と表現します | 嘴 | くちばし | ||
蘇我入鹿暗殺の舞台にもなった奈良県にあった都は飛鳥○○○? | 板蓋宮 | いたぶきのみや | ||
蜀の軍師・諸葛亮はこう呼ばれていました | 伏龍 | ふくりゅう | ||
被爆体験を基に書いた小説『夏の花』で有名な作家 | 原民喜 | はらたみき | ||
親しく打ち解けて付き合うことを表す言葉です | 昵懇 | じっこん | ||
言葉巧みに信用させて相手を自分に従わせること | 言い包める | いいくるめる | ||
谷崎潤一郎の小説『細雪』の主人公は○○家の四人姉妹? | 蒔岡 | まきおか | ||
資生堂の花椿マークをデザインした日本宣伝美術会の初代委員長 | 山名文夫 | やまなあやお | ||
賈宝玉を主人公とした中国の古典文学です | 紅楼夢 | こうろうむ | ||
身分の高い人などが正妻以外の女性に生ませた子 | 落とし胤 | おとしだね | ||
退却する軍の最後尾で追撃に対抗する役割のことです | 殿 | しんがり | ||
過去の例や手本などに照らして考えること | 鑑みる | かんがみる | ||
邪馬台国の女王です | 卑弥呼 | ひみこ | ||
鉄砲が伝来した時の種子島の領主は種子島○○? | 時尭 | ときたか | ||
鎌倉・室町時代、港や大都市で運輸や取引を行いました | 問丸 | といまる | ||
鎌倉幕府が朝廷の動きを監視するために設けた機関 | 六波羅探題 | ろくはらたんだい | ||
鎌倉幕府で御家人統制や警察の役割を担った機関 | 侍所 | さむらいどころ | ||
閉門よりも重く、改易より軽い江戸時代の刑罰 | 蟄居 | ちっきょ | ||
陸軍の基礎を確立した第3代・9代内閣総理大臣 | 山県有朋 | やまがたありとも | ||
隠れキリシタン摘発に用いたキリストなどの像を刻んだ板 | 踏絵 | ふみえ | ||
雑誌「ホトトギス」の「4S」と呼ばれた俳人のひとりです | 山口誓子 | やまぐちせいし | ||
風が吹けば儲かる商売です | 桶屋 | おけや | ||
高熱などで意識の混濁した人が無意識に口走る言葉のこと | 譫言 | うわごと | ||
鳥取砂丘を舞台にした作品で有名な写真家です | 植田正治 | うえだしょうじ | ||
鴨長明によって書かれた有名な随筆です | 方丈記 | ほうじょうき |