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★ | 問題文 | 解答 | |
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「つまらない人間でも、装えば立派に見える」ということを「孫にも衣装」という | × | ||
「つまらない人間でも、装えば立派に見える」ということを「馬子にも衣装」という | ○ | ||
「働かざるもの食うべからず」ということばの出典は『三国志』である | × | ||
「地獄の沙汰も金次第」と同じ意味で、「阿弥陀の光も銭次第」という | ○ | ||
「好事魔多し」という言葉の出典となった中国・元の戯曲は『琵琶記』である | ○ | ||
「山を鋳、海を煮る」とは国内の産物が豊富なたとえである | ○ | ||
「拍車を掛ける」という時の「拍車」とは、もともと乗馬靴の一部分である | ○ | ||
「流れに棹さす」とは時流に乗ってさらに勢いを増すという意味である | ○ | ||
「眉つば」とは、もともと戦場から無事に帰るためのおまじないである | × | ||
「習い性となる」という言葉は、意味の上で「習い、性となる」と区切る | ○ | ||
「能ある鷹は爪を隠す」ということわざの通り、鷹は実際に体の中に爪を隠すことができる | × | ||
「能ある鷹は爪を隠す」と同じ意味のことわざで「上手の猫が爪を隠す」という | ○ | ||
「鼎の軽重を問う」という言葉の由来になった故事でこの鼎とは周に伝わる宝である | ○ | ||
してしまったことはあとになって悔やんでも取り返しがつかないことを「後悔先に立たず」という | ○ | ||
してしまったことはあとになって悔やんでも取り返しがつかないことを「後悔後に立たず」という | × | ||
どんな人にもぴったりと合う相手が存在することを「破れ鍋に綴じ蓋」という | ○ | ||
中国・三国時代における劉備と諸葛亮の親密な間柄にちなんで生まれた故事成語は「水魚の交わり」である | ○ | ||
中国・三国時代における劉備と諸葛亮の親密な間柄にちなんで生まれた故事成語は「管鮑の交わり」である | × | ||
俗に「千に一つも無駄が無い」といわれるのは「親の意見と冷酒」である | × | ||
俗に「千に一つも無駄が無い」といわれるのは「親の意見と茄子の花」である | ○ | ||
実力のある者は、むやみに人前で自慢したりしないことを「能ある鷹は爪を隠す」という | ○ | ||
後先を考えない無茶な行動を意味する「無鉄砲」という言葉は鉄砲を持たず狩りに出かける様子を言ったものだった | × | ||
心配事が多いことをさす「白髪三千丈」という言葉の元になった詩を書いたのは李白である | ○ | ||
慣用句「俎上に載せる」とは「誰かを犠牲にする」という意味である | × | ||
物事が整然と行われている様子を「一糸乱れず」という | ○ | ||
親密な関係をさす「水魚の交わり」とは武田信玄と山本勘助の関係から来ている言葉である | × |